だったらそれでいい。異様な独演会1時間半強…それだけのコトなのですョ。それだけの…。
この日のCD(当番)野下俊晴は前夜から「眠れなかった…」のだ。それはCDが誰もが経験する「ひょっとして明朝、他紙にドカンとニュースが出ているんじゃないか?」と夜の雨音にもおびえ、この朝は出勤時間より異常に早く家を出て…キヨスクで他紙を購入してチェックして…気が付くと会社の玄関…こんなに早く出勤しても、世間サマとは6時間ほどタイムラグがある新聞社の編集局は、まだ誰もいないのだ。
「まてよ、今朝はニュースも出ていなかったが、あすの朝には出るんじゃないか?」と考えると、またしてもあらぬ恐怖が襲う…。それで心理的には貞子がいつテレビの画面から出てくるのか…と心配しているみたいな引きつった顔…これでホントにあのノーベル賞学者をウジャウジャ輩出した大学を卒業しているのだろうか?