アジア・チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦(15日、中国・広州ほか)柏は敵地で一昨年大会覇者の広州恒大(中国)と1-1で引き分け、2戦合計2-4で敗れて2年ぶりの4強入りはならなかった。ホームでの第1戦を1-3で落とした柏は序盤に先制したが、前半のうちに追い付かれた。第1戦を0-0で引き分けたG大阪は16日にホームで全北(韓国)と対戦し、優勝した2008年大会以来の4強入りを狙う。
柏は最低でも3得点しなければ敗退が決まる第2戦で、前半12分にFWクリスティアーノがFKを頭で合わせて先制。しかし、同30分に相手の鮮やかなボレーで同点とされ、その後は追加点を奪えなかった。主将のMF大谷は「2試合を通じて広州の力を感じた。局面の強さを高めないと」。これで日本勢は敵地での広州恒大戦に1勝1分け6敗。中国のビッグクラブの壁は厚かった。