腫瘍摘出手術受けた巨人・内海哲也(撮影・吉澤良太) 巨人は26日、内海哲也投手(34)が同日に東京都内の病院で胸腔鏡による「縦隔(じゅうかく)腫瘍」の摘出手術を受けたと発表した。
シーズン後の人間ドックで腫瘍の疑いがあると診断され、22日に精密検査を受けていた。縦隔とは左右の肺と胸椎、胸骨に囲まれた部分。右の肋間から胸腔鏡を入れ、腫瘍を摘出した。
堤ゼネラルマネジャーは「深刻な事態ではないと思う」と説明。30日に退院の見込みで、年明けに沖縄で予定していた合同自主トレへの参加は今後、慎重に判断する。医師によると術後の回復が順調ならトレーニングは退院後2-3週間で再開でき、1月下旬には投球練習ができる見込み。
内海は今季18試合に登板して9勝6敗、防御率3・94の成績で、11月に2億円減の年俸2億円で契約更改した。巨人では今年3月、二岡打撃コーチが同じ診断で摘出手術を受けている。