1億3000万円で更改し、充実感を漂わすロッテ・石川=ZOZOマリン 最優秀防御率のタイトルに輝いた絶景エースのロッテ・石川歩投手(28)が20日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、7500万円から5500万増の1億3000万円+タイトル料でサインした(金額は推定)。来季入団4年目の年俸としては小林雅英(現1軍投手コーチ)の1億円を抜いて、球団史上最高額となった。
今季は23試合、14勝5敗、防御率2・16の成績。開幕直後に寝違えで首を痛め、ローテーションを外れるアクシデントはあったが、涌井とともに先発の両輪として活躍。最多勝のタイトルも最後まで和田(ソフトバンク)と争うなど、チームの2年連続Aクラス入りに貢献した。
入団から3年連続2桁勝利も球団初の偉業。来春3月にワールドベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパン入りも期待される。
いまや球界を代表する投手に成長した右腕はそれでも、「だいたい自分が思っていたラインの額。いい評価をしてもらいました。その分、税金も高くなるし、しっかり貯金します」とらしく締めた。