巨人は17日、新外国人選手として前米大リーグ、マリナーズのアルキメデス・カミネロ投手(29)を獲得したと発表した。年俸115万ドル(約1億4000万円)の1年契約で、背番号は今オフ、日本ハムへ移籍した大田泰示外野手がつけていた「44」に決まった。
ドミニカ共和国出身で最速164キロを誇る右腕は、大リーグ通算149試合に登板。奪三振率も高く、沢村と守護神の座を争うことになる。
カミネロは球団を通して「人生の新たな挑戦であり、初めて日本に行くことも非常に楽しみにしている。早くチームになじんで自分の力を発揮し、優勝に貢献したい」とコメントした。
今オフは史上初めて陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)=前日本ハム=らフリーエージェント選手を3人獲得するなど、総額30億円の大型補強を敢行。カミネロの入団で、抑え候補という最後のピースも埋まった。