至上の喜び? 阪神に1位指名され、女子バスケ部の選手から祝福される白鴎大・大山(中) 昼食のためホテルの部屋から出て来た金本監督はロビーで待ち受けたトラ番たちの姿をみて、左手を突っ込むようなジェスチャーをしてニヤリとした。
ドラフトの1位指名が競合になった場合、昨年と同様に黄金の左で意中の新人を引き当てたいという意欲をそんな形でトラ番記者たちにアピールして見せたのかもしれない…とサブキャップ阿部祐亮は思った。そして監督はこんなジョークをいった。「粗塩で(左手を)清めなあかんやろなぁ…」。
アカデミー賞なみの演技だったのか。これをみた虎番は思わず「やはり1位指名は田中正義(創価大)か! 佐々木千隼(桜美林大)か!」とクジ引きを確信した。
これに柳裕也(明大)を加えた大学ビッグ3を取り逃がしたとしても、今年のドラフトには150キロを軽々と超える逸材が合計30人近くもいるんだから…阪神の先発ローテ確実のスゴ腕が入るに違いない。
「阪神、1位選択希望選手…大山悠輔内野手。白鴎大…」