阪神・香田勲男投手コーチ(51)が18日、高知・安芸での秋季キャンプで、投手陣をブルペン漬けにする考えを明かした。
「ブルペンに入る回数を増やすことは必要。やっぱり投手はブルペンで技を磨いて、それを実戦で試す。その繰り返しだから」
例年、秋季キャンプでは選手個人のペースやコーチ、トレーナーが組んだメニューに従ってブルペン投球を行う。疲労の残るシーズン終了後とあってバリバリ投げさせることは普通はしないが、「実戦のための練習だから」と位置づけて、どんどん投げさせる。ブルペン入りの回数のノルマ設定も「そういったことも決めていこうと思っている」とヤル気満々だ。
安芸に連れて行く投手陣は去年と同様の14人程度。「(ブルペンでは)新しい球種を覚えたり、精度を上げたりね」。虎投の成長を促すべく、徹底的に投げ込ませる。