勝利しタッチを交わす巨人・井上温大=横浜スタジアム(撮影・萩原悠久人) (セ・リーグ、DeNA3-4巨人、13回戦、巨人10勝3敗、12日、横浜)巨人・井上温大投手(25)が先発し、6回5安打3失点(自責2)でチームトップ、自己最多タイの8勝目を挙げた。今季4戦4勝だったDeNA戦登板。対して、一回に佐々木の満塁弾が飛び出し、DeNAも今季ここまで満塁本塁打を打たれた試合は4戦4勝と〝不敗神話〟対決が発生した。
いきなり4点のリードを受けた井上だが、「守りに入らず、攻める投球をしようと思って投げた」と一回から気迫の投球。六回に味方の失策が絡み1点差まで迫られたが、「自分の中でギアを上げて、全力で向かっていった」と同点は許さなかった。これでDeNA戦は今季5戦5勝。2024年7月27日から9連勝を飾った。対DeNA(前身含む)の9連勝は、球団では1990年の斎藤雅樹以来、左腕では山口鉄也の8連勝を抜いて最多となった。