ストレッチをしながら談笑する森下(左)と佐藤輝=甲子園球場(撮影・松永渉平) 紙面をめくって何事か!?と驚いた方も多かったのではないでしょうか。
2面に掲載された、阪神タイガースの応援紙面。
70周年を迎えたサンスポは、阪神タイガースの2年ぶりリーグ優勝のお祝いと日本一を祈願して、クラウドファンディング「90周年V 阪神タイガース さぁ日本一へ 〝紙上〟最高の応援企画 ファン交歓会でも感動を」を実施した。クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ初戦に合わせて、201人の支援者のおかげで〝記念紙〟ができました。
これで球団創設90周年に花を添える日本一へ、さらに〝阪神ファースト〟で創刊70周年を迎えたサンスポの節目を彩る日本一へ、弾みがつくでしょう。
レギュラーシーズンの最終戦だった2日のヤクルト戦から中12日。虎党にとっては待たされ過ぎたかもしれないCSがようやく幕を開ける。決戦前日、藤川虎ナインは甲子園で汗を流し、最高の準備を整えた。
抜かりはないと思う。それでも、やっぱりブランクは気になる…。モヤモヤした気持ちでいると、虎番・中屋友那から心強い報告が上がってきた。
「僕も試合の間隔があき過ぎてどうかなと思っていたんですけど、シート打撃を見ていると、主力組の仕上げ方はさすがですよ。きのうまで試合をしていたみたいに、ヒットやホームランを打ちますからね」
味方が相手のシート打撃とガチンコの試合は別物。確かにそうではあるけれど、その味方も本番に向けてしっかりと調整している、12球団ナンバーワンの安定感を誇る投手陣だ。