2022年5月18日、神宮でのヤクルト戦で本塁打を放った阪神・西純矢 阪神は10日、西純矢投手(24)が野手転向への打診に対し受諾したことを発表した。高卒6年目で通算37試合に登板して12勝7敗、防御率3.23。今季は2月に「右肘関節鏡視下関節鼠摘出術」を受けてリハビリ生活を過ごすなどして1軍登板なしに終わり、近年は投球フォームを固めることに苦労したこともあった。
2022年にはプロ初本塁打を放つなど打撃力には光るモノがあり、竹内孝行球団副本部長は「もちろん甘いものではないし、糸井元選手とか、血のにじむ努力をされてたいうことを聞いている。本人がそれぐらいできるかどうか、覚悟があるかということもあるが、ポテンシャルは十分に感じていますので、そこで賭けたいというところで、本人もやる気をみせた」と説明した。今後は野手専念となり、育成契約となる見込み。竹内副本部長は「あした(11日)から野手の練習に入る」とも話し、新たなスタートを踏み出すこととなる。