【プロ野球フェニックスリーグ阪神対くふうハヤテ】三回、力投する阪神・高橋遥人=アイビースタジアム(撮影・中井誠) (みやざきフェニックス・リーグ、阪神2ー2くふうハヤテ=九回、規定により引き分け、9日、アイビー)三回から2番手で登板した阪神・高橋遥人投手(29)が貫禄の零封だ。最速151キロの直球とキレのある変化球で4三振を奪い、3回を1安打無失点。好感触を口にした。
「ちょっとバラついていたところがあったんですけど、結構強いボールは投げられた。継続していければって感じです」
9月20日のDeNA戦以来の実戦ながら、ブランクを感じないマウンドさばき。17日の第3戦への登板に向けて順調にステップを踏んだ。
今季は「左尺骨短縮術後に対する骨内異物(プレート)除去術」から7月に復帰し、8試合に登板して3勝1敗、防御率2・28。「ちょっとずつキャッチボールとかの水準が上がってきていると思うんで、マウンドでもそれがしっかり投げれてよかった」。上り調子で向かうポストシーズンで、左腕がさらなる輝きを放つ。