試合前練習に臨む阪神・高橋遥人=アイビースタジアム(撮影・中井誠) (みやざきフェニックス・リーグ、阪神ーくふうハヤテ、9日、アイビー)15日から始まるクライマックスシリーズ・ファイナルステージへの調整登板に臨んだ阪神・高橋遥人投手(29)が、3回無失点と好投した。
「ちょっとばらついていたとこありましたけど、結構強いボールは投げられた。継続していければな、という感じです」。三回から登板すると、くふうハヤテを圧倒。最速151キロをマークした直球とキレのある変化球を満遍なく投げ分け、全て空振りで4つの三振を奪った。
「ちょっとずつキャッチボールとかで自分の水準は上がってきている。マウンドでもそれがしっかり投げられてよかった」と手応えをにじませ最終調整に入る。
先発した村上頌樹投手(27)は二回に3連打を浴びるなど2回4安打1失点。それでも「打者に投げることができたのでよかった。(失点は)そこまで気にはしていないので。まだ1週間あるので、しっかり調整してやっていきたい」と淡々と振り返り、出番に備えていく。