広島の新井貴浩監督は8日、広島市の球団事務所で松田元オーナーに5位に終わった今季終了の報告を行い、4年目となる来季へ「核になる選手を育てていかないといけない」と決意を語った。
今季は初の開幕投手に指名し、エース格として期待した森下が6勝14敗。左の柱、床田はチーム最多の9勝(12敗)を挙げたが、2桁勝利をマークした投手はいなかった。打線も中軸を固定できず、リーグ5位の441得点。攻撃力不足は7月の失速の一因となり、2年連続でクライマックスシリーズ(CS)進出を逃した。
監督は「エースと4番、中心となる選手が大切。中心は固定して戦っていきたい」と来季の理想の姿を思い描いた。