延長十一回、勝ち越し本塁打を放ったオリックス・太田椋=楽天モバイルパーク(撮影・土谷創造) (パ・リーグ、楽天1ー2オリックス=延長十一回、25回戦、オリックス15勝10敗、5日、楽天モバ)オリックスは太田の決勝弾でレギュラーシーズン最終戦を白星で締めくくった。
高卒右腕のD3位・山口がプロ初登板初先発し、1回無安打無失点の上々のデビュー。2番手は宮城が登板し、2回1失点、3番手・山下は制球に苦労する場面もありながらも2回無失点でまとめた。
打線は二回に頓宮が先制打を放ったが、三回以降は無得点が続いた。1-1の延長の十一回に太田が防御率0点台だった楽天・西口から右中間へソロを放ち、勝ち越しに成功。太田はこれで自身初の2桁となる10号でチームを勝利に導いた。
チームはレギュラーシーズンの全日程終了。74勝66敗3分の貯金8の3位でフィニッシュ。就任1年目の岸田監督はラストゲームで勝利し、2位日本ハムとのクライマックスシリーズファーストステージへ弾みをつけた。