ロッテ・坂井遼は堂々の1軍デビュー(撮影・萩原悠久人) (パ・リーグ、ロッテ-ソフトバンク、25回戦、30日、ZOZOマリン)ロッテのドラフト4位ルーキー、坂井遼(はる)投手(19)=東京・関東第一高=が六回から2番手でプロ初登板し、1回を無失点に抑える上々のデビューを飾った。
先発の小島の後を受け、六回からマウンドに上がった坂井。先頭の山川は146キロ直球で中飛で打ち取り、栗原は147キロで二ゴロ。川瀬の初球でこの日最速の149キロをマーク。四球を与えたが、次打者の谷川原を見逃し三振。1回無安打1三振と文句なしの内容だった。
昨夏の甲子園準優勝投手の坂井は前日4日から1軍に初昇格していた。イースタン・リーグで2試合にリリーフ登板し3回無失点。
「あっという間の1年でした。プロに入って体重は10キロくらい増えました」。たくましさを増したルーキーが、1軍デビューで締めくくった1年を今後の礎とする。