2打席目終了後、引き揚げる巨人・岡本和真。右奥は桑田真澄2軍監督=ジャイアンツタウンスタジアム (撮影・高橋朋彦) (イースタン・リーグ、巨人-ロッテ、3日、ジャイアンツタウンスタジアム)左肘靱帯(じんたい)損傷から復活を目指す巨人・岡本和真内野手(29)が、「4番・DH」で先発出場。一塁守備で負傷した5月6日の阪神戦以来の実戦出場を迎えた。
一回2死二塁で迎えた第1打席。初球にいきなり左翼ポール左への特大ファウルで場内を沸かせた。カウント1-2からの4球目。1軍経験も豊富な西野の146キロ直球を完璧に捉え、左翼線へ適時二塁打を放った。
第2打席は三ゴロで交代。復帰戦で快音を残し「ファーム、(イースタン・リーグの)1位(争い)対決みたいなので。それをずっと言われて。迷惑かけないようにチャンスで打ててよかった」と〝岡本節〟も健在だった。
阿部監督は本人と相談したうえで2軍で約20打席に立たせる方針を示している。かねて掲げている8月中の1軍復帰へ「再発することなく万全になる準備をして、(1軍に)呼ばれるときを待ちたい」と語った。