1軍に合流した阪神・門別啓人(右)=甲子園球場(撮影・松永渉平) 出場選手登録を抹消されていた阪神・門別啓人(20)、湯浅京己(25)両投手が25日、甲子園で行われた1軍の全体練習に合流した。ともにリーグ戦再開となる27日のヤクルト戦(神宮)から中継ぎとして再昇格する。
門別は今季8試合に登板。7試合に先発し2勝3敗、防御率4・54だったが、チームは先発枠の6投手が固まっている状況でブルペンの一員に加わる。「(2軍で)低めに強い球を投げることを(意識して)やっていた。しっかり中継ぎで生かせれば」と力を込めた。
藤川監督は3年目左腕が18日の広島戦(SGL)で8回無失点、12三振の好投を見せていたことに触れ「非常にいいものが見えたので、彼の力量を生かす、持っている力を生かすという意味でチームの大きな力になってくれれば」と期待した。(三木建次)