七回1死二塁、阪神・中野拓夢の死球でベンチを飛び出した藤川球児監督。奥は投手交代を告げる巨人・阿部慎之助監督=東京ドーム(撮影・水島啓輔) (セ・リーグ、巨人6ー4阪神、9回戦、阪神7勝2敗、7日、東京D)阪神の東京Dでの開幕連勝が「5」で止まった。門別啓人投手(20)が三回⅔を投げ、6安打6失点で降板し、2敗目(1勝)を喫した。打線はリーグ記録の開幕35回連続無失点の山崎伊織投手(26)から二回に敵失で得点。三回に同点二塁打を放った森下翔太外野手(24)が五回1死一塁、24年9月に次いで自身2度目の4試合連続本塁打を左翼席に運んだ。また藤川球児監督(44)が七回1死二塁で高梨雄平投手(32)から背中付近に死球を受けた中野拓夢内野手(28)に歩み寄るシーンがあった。チームは9連戦を4勝5敗で終え、巨人に同率で首位に並ばれた。藤川監督の主な一問一答は以下の通り(成績=18勝14敗1分、観衆=4万1990人)。
ーー四回は2死から失点。バッテリーとしてもったいない
「まあ次に、チームとしてまた考えていきます」
ーー門別はどう見たか
「ゲームの中の先発として投げているところですから。まあまあ、状態を含めてね、また明日もありますからね。考えます」
ーー門別が打たれた後にキャベッジに石黒も打たれた
「まあ。初回に本塁打を打たれて、そのあと2ボールとか逃げていたんで、若いなというところは感じますね。そのあたりは経験値がなかなかというところですから。まあ課題ですよね。ホームラン打たれてしまって、そのあと、ボール、ボール、ボールと。逃げているように見えたので。そのあと勝負しながらというところでも、いろんな課題が。若いから見え出しているんではないですかね」
ーー技術面より精神面
「どうでしょう。その辺は。細かく、それ以上はないですから」
ーー山崎に粘り強くやられた
「そうですね」
ーー9連戦は苦しい時期もあったが、タイガースらしい野球ができてきた
「そこで括ったつもりはないんで。また明後日です」