九回に14試合ぶりの本塁打で勝負を決めた岡本和を、阿部監督(右)はお辞儀して迎えた(撮影・三浦幸太郎) (日本生命セ・パ交流戦、日本ハム0-2巨人、2回戦、巨人2勝、15日、エスコン)4番打者が打てば勝つ!!巨人は15日、日本ハム2回戦(エスコン)に2-0で勝利。不動の4番・岡本和真内野手(27)が九回に決勝の11号2ランを放ち、リーグ2位浮上に導いた。チームが13日まで6連敗を喫した間、主砲はわずか1安打。14試合ぶりの一発で貯金1をもたらした。
4番打者の意地と風格を物語る豪快なスイングだった。0-0の九回、岡本和が左中間席へ11号2ランをたたき込んだ。
「(外野の間を)抜けてくれるかなと思ったので、ホームランになって良かった」
八回まで無得点に抑えられた右腕、金村が投じた初球の直球に自慢のパワーをぶつけた。ベンチに戻ると、阿部監督と坂本が帽子を取って深くお辞儀して出迎え。岡本和が14試合ぶりのアーチでチームに貯金1をもたらし、セ・リーグ2位浮上に導いた。