(日本生命セ・パ交流戦、ロッテ1-3DeNA、3回戦、DeNA3勝、13日、ゾゾマリン)投打のかみ合ったDeNAが今季初の4連勝。二回に筒香のソロ本塁打で先制し、三回は度会の適時打、四回は牧のソロで加点した。大貫が5回を角中の犠飛による1失点にとどめ、5月5日以来の白星となる3勝目を挙げた。
高校球児の夏を前に、横浜高OBたちが躍動した。まずは二回。「5番・DH」で出場したDeNA・筒香が右翼席へ、自身3試合ぶりとなる先制の6号ソロを放ち「追い込まれていたが、直球をしっかり上からたたくことができた。先制することができてうれしい」とうなずいた。
0―0の二回先頭。ロッテ先発の西野に対し直球2球で簡単に追い込まれたが、3球続いた高めへの直球を逃さず捉えた。歓声の中でダイヤモンドを一周し、三塁ベンチ前では「ロータッチ」で仲間の祝福を受けた。一塁ベンチでは憧れの先輩、ロッテ村田コーチが見つめる前で、前日の逆転打に続いて豪快な一発を放ってみせた。
横浜高の大先輩の一振りに呼応するように、ENEOSを経て今季D1位で加入した度会もみせた。三回1死二塁で迎えた第2打席。フルカウントから粘って8球目、スライダーを捉えて右前適時打を放った。11日の1軍復帰から3試合連続適時打をマークし「チャンスだったので、がむしゃらに食らいついていった」と拳を握った。