阿部監督がドラフト会議でのくじ引き役を託された=19日撮影 「2023年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、東京都内で行われる。巨人は24日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を開き、1位指名が競合した場合の抽選を阿部慎之助新監督(44)が行うことが決まった。報道陣に対応した吉村禎章編成本部長スカウト担当(60)は1位指名を未定としたが、他球団も熱視線を送る中大・西舘勇陽投手(4年)、国学院大・武内夏暉投手(同)らが候補とみられ、新監督が〝初陣〟に挑む可能性がある。
最初の大仕事となるか。新生巨人の命運を握るドラフト会議で、阿部新監督が競合抽選に備えることが決まった。指揮官も出席したスカウト会議後、吉村編成本部長が明かした。
「くじ引き? 阿部監督でしょう。(当たりくじを)引いてくれると信じています」
原前監督は昨年、阪神との競合の末、ドラフト1位・浅野(高松商高)を引き当てたが、通算2勝11敗と苦戦した。新監督のくじ運はどうか―。試合で指揮を執る前に、勝負運が試されるかもしれない。