タイガースジュニアを指導した、左から上本氏、白仁田氏、柴田氏、岩本氏(写真提供=阪神タイガースジュニア2021保護者会) あけましておめでとうございます。今年も「SMILE TIGERS」をどうぞよろしくお願いいたします。
新年1回目は昨年末に行われた「NPB12球団ジュニアトーナメント」のことをお伝えしよう。かなり浸透してきたかと思われるが、ご存じない方のために説明すると、各球団が地元の小学5、6年生を中心に16人の精鋭たちを選出してジュニアチームを結成し、トーナメント方式で日本一を決めるというNPBが取り組む野球振興のイベントだ。プロと同じユニホームを身にまとって戦うジュニアたちの姿は頼もしく、またかわいらしくもある。
2005年に始まって以来、この大会を経験したジュニアたちが続々とプロ野球選手になっている。西武の森友哉選手はバファローズジュニア、楽天の松井裕樹投手はベイスターズジュニア、田口麗斗投手はカープジュニア、根尾昂選手はドラゴンズジュニア…と、名だたる選手たちがこの大会の出身者なのだ。
タイガースジュニアからは安田尚憲選手(ロッテ)や林晃汰選手(広島)らがプロ入りし、阪神の高山俊選手、及川雅貴投手はマリーンズジュニア、浜地真澄投手はホークスジュニアで活躍した。そして、タイガースジュニアから初のタテジマ戦士となったのが、佐藤輝明選手だ。