五回、リクエストする阪神・矢野監督=甲子園球場(撮影・村本聡) (セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦、阪神-巨人、7日、甲子園)阪神・矢野燿大監督(52)は2―3の五回にリプレー検証を要求したが判定は覆らなかった。指揮官がビデオ判定を求めたのは五回2死二塁での梅野の打席だった。巨人・戸郷の6球目が内角高めのコースにいき、梅野は球を避けようと腕を引いたが、バットのグリップに当たり、そのまま捕ゴロでアウトとなった。
しかし、五回終了のグラウンド整備が入ったところでベンチの矢野監督が「(梅野は)ヒット・バイ・ピッチ(死球)ではないか」と審判団にリクエストを要求したが、バットに当たりインプレーだったという判定は変わらなかった。