2018年9月22日。中日時代の松坂(左)はDeNAで引退試合を行った後藤氏をねぎらった 神奈川・横浜高で松坂と甲子園春夏連覇を果たし、西武でもともにプレーした楽天・後藤武敏2軍打撃コーチ(41)が、松坂への思いを明かした。
6日の午後11時頃、横浜高野球部の同級生によるグループラインに松坂から引退を告げるメッセージが届きました。突然のことで、そこから2、3時間は体が火照るというか眠れませんでした。
個人的にも、あまり状態が良くないという連絡はもらっていましたが、復帰はすると思っていたので、驚いたと同時に寂しい思いが一番です。でも、一番苦しんでいた松坂が出した答え。相当の覚悟があったと思います。
高校時代から松坂と一緒に野球ができた自分は、本当に幸せでした。松坂と切磋琢磨(せっさたくま)して野球に励むことができたのは自分の財産です。
まだ「お疲れさま」はいいません。今季限りでの引退ですが、まだシーズン中です。僕は投げる雄姿を見たいと思っています。どんな形であれ、松坂が本当に選手生活を終えるときまで「お疲れさま」はとっておこうと決めています。