フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第3日は6日、エストニアのタリンで行われ、男子で1月の冬季ユース五輪王者の鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)はショートプログラム(SP)1位で迎えたフリーでジャンプのミスが相次いで5位にとどまり、合計231・75点で2位となった。この種目で日本勢の表彰台は5年ぶり。
昨年12月のジュニア・グランプリ(GP)ファイナル覇者でSP5位の佐藤駿(埼玉栄高)は大技の4回転ルッツが2回転になったフリーで6位の合計221・62点で6位。鍵山と佐藤の順位合計が「13」以内となり、日本勢は来年の出場枠で最大3枠を確保した。アンドレイ・モザレフ(ロシア)が合計245・09点で初優勝した。
女子SPで河辺愛菜(関大KFSC)は64・47点で8位、川畑和愛(N高東京)は62・85点で10位。ジュニアGPファイナル女王で13歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)がジュニア世界最高の74・92点で首位発進した。(共同)
「緊張感もあった中でうまくいかなかったのは、まだまだ練習不足ということ。今まで出たジュニアの大会で一番大きく、自分の中でもすごく大切にしている試合だったので悔しい」
「ショート(プログラム)はノーミスでできたが、フリーはまだまだだなと感じた。練習では良かったが、本番で決められないのは自分の力不足。今回駄目だった部分を今後に生かしていきたい」