明治安田J1第21節第1日(2日、神戸2-2G大阪、ノエスタ)G大阪のMF遠藤保仁(39)が神戸戦の後半途中から出場し、Jリーグやカップ戦、日本代表の国際Aマッチなどを合わせた公式戦で、日本選手では前人未到の通算1000試合出場を達成した。試合は2-2で引き分けに終わり、節目を勝利で飾れず。G大阪は3戦負けなしで勝ち点25。神戸は連敗を3で止め、同22とした。
神戸に駆けつけたG大阪サポーターの大歓声に背中を押され、遠藤が節目のピッチへと踏み出した。プロ22年目で、公式戦1000試合出場の金字塔を打ち立てた。
「やっぱりうれしいですし、長く続けられたからこその記録。周りの人々に感謝したい」
2-0の後半19分から投入され、守備的MFの位置に入った。リスクを負わないプレーを求められて懸命にボールを運んだが、夜でも気温30度近いじめじめとした猛暑。消耗戦で相手の猛攻を受けて2点のリードを守りきれず「ホームの相手を勢いづかせてしまった」と悔やんだ。