★日本調教馬20年ぶりの勝利なるか スティンガーグラスが参戦
11月3日、オーストラリアのフレミントン競馬場でメルボルンカップ(芝3200メートル)が行われる。今年は日本からスティンガーグラス(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)が出走する予定。今年のダイヤモンドS勝ち馬で、今回はGⅠ初挑戦となった前走の宝塚記念13着以来、約5カ月ぶりの出走となる。
メルボルンCには、これまでに日本調教馬13頭が参戦し、2006年にはデルタブルース、ポップロックがワンツーフィニッシュを決めているが、スティンガーグラスは日本調教馬として20年ぶりに同レース制覇を遂げることができるだろうか。
★メルボルンC2勝のJ・オブライエン調教師 今年も複数の管理馬で参戦予定
アイルランドのJ・オブライエン調教師は、2017年リキンドリング、2020年トワイライトペンメントでメルボルンC2勝を挙げている。今年は、昨年の2着馬グッディートゥーシューズ(牝7歳)、ケルゴルレイ賞勝ち馬のデファイアントリー(セン4歳)、7月にカラCを勝ったトラストユアインスティンクト(セン6歳)など多くの管理馬をエントリーしているが、3度目のメルボルンC制覇を遂げることができるだろうか。
メルボルンCはハンデ戦で行われるが、過去10年の優勝馬を見ると、トップハンデ馬の勝利は2022年のゴールドトリップだけで、昨年はハンデ53キロのハーフユアーズが勝利。なお、グッディートゥーシューズのハンデは55キロ、デファイアントリーのハンデは56.5キロ、トラストユアインスティンクトのハンデは57キロで、日本から参戦予定のスティンガーグラス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)のハンデは57キロとなっている。