★海外で初のビッグタイトル獲得なるか 8歳馬ディープモンスターが挑戦
BCターフには、日本からディープモンスター(栗東・池江泰寿厩舎、牡8歳)が参戦する予定。今年2月にカタールへ遠征し、アミールTを制覇。その後は香港のチャンピオンズ&チャターCでも3着と好走した。秋初戦となった京都大賞典で4着に入り、BCターフへ参戦する予定だが、海外で悲願のビッグタイトルを獲得することができるだろうか。なお、歴代のBCターフ勝ち馬で最も高齢だったのは2024年に6歳で優勝したレベルスロマンスで、ディープモンスターが勝てば、同レースにおける最高齢勝利となる。
★過去10年で欧州からの遠征馬が9勝 今年はエシカルダイヤモンドなどが出走する見込み
過去10年の勝ち馬を見ると、米国調教馬の勝利は2019年のブリックスアンドモルタルだけで、欧州からの遠征馬が9勝を挙げている。欧州勢は、凱旋門賞2着、英チャンピオンS3着のベイシティローラー(英=G・スコット厩舎、牡4歳)、凱旋門賞3着のダイヤモンドネックレス(愛=A・オブライエン厩舎、牝3歳)、昨年のBCターフ勝ち馬エシカルダイヤモンド(愛=W・マリンズ厩舎、セン6歳)などが出走する可能性があり、その動向に注目が集まる。
また、7年ぶりの勝利を目指す米国勢は、アーリントンミリオンの覇者バーナムスクエア(米=I・ウィルキス厩舎、セン4歳)などが出走する予定。日本からディープモンスターも参戦を予定する今年のBCターフを制すのはどの馬だろうか。なお、ダイヤモンドネックレスを管理するA・オブライエン調教師は歴代最多のBCターフ7勝を挙げており、ダイヤモンドネックレスのほかにベンヴェヌートチェッリーニ(牡3歳)を出走させる可能性がある。