日本でもおなじみのタイグ・オシェア騎手(44)=アイルランド出身、UAE拠点=が、走行距離1000キロのモンゴルダービーに出場することが分かった。
モンゴルダービーは2009年に創設されたエンデュランス馬術競技。モンゴルの壮大な自然のなか、半野生馬を乗り継ぎながら10日間のうちに1000キロを走破するもので、「世界で最も長距離の複数馬によるレース」としてギネス世界記録に認定されている。
オシェア騎手は大会のホームページで「出場できることを楽しみにしています。今回このレースに挑むのは、地球上で最も長く、最も過酷な競馬として知られるからです。何とか完走したいと思っています」と意気込みを語っている。今年のレースは5日にスタートし、43人が出場する予定。
オシェア騎手はUAEリーディングを12回獲得し、ローレルリバーとのコンビで24年のドバイワールドCを制覇。日本でも同年に短期免許で騎乗して6勝を挙げた。現在はUAEのオフシーズンにあたる。