関西屈指の名門コースとして知られる「小野東洋ゴルフ倶楽部」(兵庫・小野市)。今年5月にJGTOレギュラーツアー「関西オープン」が開催され、2011年には「日本プロ」の舞台になった本格的なトーナメントコースに、阪神タイガースOBの上田二朗氏(サンケイスポーツ専属評論家)が挑戦した。
数々のプロゴルフトーナメントの舞台にもなった小野東洋GC。2011年の「日本プロ」の舞台にもなり、今年5月には「関西オープン」が開催され、時松隆光が逆転で優勝するなど、トッププロが熱戦を繰り広げてきた。
名匠・上田治氏が手がけた18ホールはレギュラーティーからでも6773ヤード、バックティーからは7233ヤードもある。フェアウエーも広く雄大ながら、戦略性を兼ね備えた、まさに骨太なチャンピオンコースと言っていい。
「かなり以前に回ったことがあるけど、一流のコースの印象。とにかくドライバーを振っていこうかな」
ハンディキャップ5の腕前の上田さん。71歳ならゴールドティーも使えるが、アップダウンもあって距離以上の難しさがあるといい、この日は一般プレーヤーが利用する6271ヤードのフロントからプレーした。
各ホールには植物の名前がついており、1番が「モクレン」、2番が「サクラ」など、ラウンドしながら四季折々の木や花が楽しめる。3番(パー3)は「メタセコイア」。右に池を配して景観が美しいものの、距離の割にグリーンが小さい。7Iでのティーショットが右バンカーに捕まり、5メートルも決めきれず、ボギーをたたいてしまった。