兵庫・三田市の「三田レークサイドカントリークラブ」は、北摂、東播、清水の3コース27ホールを有する丘陵コースだ。阪神タイガースOBでサンケイスポーツ専属評論家の上田二朗氏(71)も何度も訪れており、コースも熟知。ならばと年齢以下の打数でホールアウトする「エージシュート」に挑戦だ。
シニアゴルファーの誰もが憧れるのが、自分の年齢以下のスコアで回る「エージシュート」。ドライバーで250ヤードを超え、71歳という年齢を感じさせない上田さんはハンディキャップ5の腕前とあって、かねてから「一度はやってみたい」と熱望していた。
今回訪れた三田レークサイドCCは勝手知ったるコースとあって、チャンス到来!? とはいえ名匠J・E・クレーンが設計した挑戦意欲を駆り立てる飽きの来ないコース。全カートに最新式GPSカートナビが搭載してあるので、初めて訪れる人でも安心して回れる。
「よく知ってるからねここは。クラブハウスからの森林の眺めも本当にいいからね。コースも回りやすい。エージシュート? それはな…」
清水の1番。スタート前は、そう控えめに話していた上田さん。清水、北摂、東播の27ホールがあり、この日は清水-北摂でレギュラーティー(6462ヤード)から挑戦。練習もしないまま、ティーオフ。1番は420ヤードと距離のあるミドル。ドライバーを引っかけ、左ラフへ。パーオンできずに、いきなりボギー発進となった。