2019.9.13 11:42

原愛梨に注目! キュートな笑顔とプロ野球選手の書道アートで話題

原愛梨に注目! キュートな笑顔とプロ野球選手の書道アートで話題

プロ野球選手の書道アートで注目のタレント、原愛梨=東京都内

プロ野球選手の書道アートで注目のタレント、原愛梨=東京都内【拡大】

 プロ野球選手のプレーを書で表現するアートで話題の書道家タレント、原愛梨(25)がセ・パ両リーグのファンから注目を集めている。

 きっかけは5月、引退した元巨人投手の上原浩治氏(44)に敬意を表し、「上原浩治」の文字で投球フォームを模した作品をツイッターに掲載。筆ならではの力強いタッチに上原氏本人が反応し、6月のブログで「感謝です!」と題し「これ凄くないっすか??筆でこんな格好よく描いてもらって、嬉しいです」と感謝した。

 これを機に原のツイッターなどへのアクセスが急増。6月には大腸がんから復帰した阪神・原口文仁捕手(27)の作品も制作。6月14日のセ・パ交流戦、オリックス-阪神でみせた気迫のヘッドスライディングを模したアートをプリントしたTシャツが制作され、認知度も急上昇中だ。

 サンケイスポーツの取材に応じた原は「たくさんの野球ファンの方にフォローしていただいて、本当にうれしいです」とキュートな笑顔で感謝。 福岡・柳川市出身で、書道は姉の影響で2歳から始めた。その才能は小中学生で開花し、九州の主要書道タイトルを獲得した。野球に関しては家族ぐるみで地元・ソフトバンクのファン。「昔、夕飯のときは、いつもホークスの試合をテレビでみていました」と懐かしんだ。

 福岡の大学を卒業後、大手地銀に就職するも「大好きな書道の魅力を世界に広めたい」という夢を追いかけるために1年半で退職。一方で、ソフトバンクのファームの本拠地、タマホームスタジアム筑後での応援イベントに横4メートル、縦2メートルの巨大アートを出品するなど積極的な創作活動を展開。選手への愛情にあふれた作風は高橋純平投手(22)らソフトバンクの若手を中心に評判となっている。

 サンスポには上原氏、原口捕手のほかに、ソフトバンクの和田毅投手(38)、松田宣浩内野手(36)などの作品も紹介。ツイッターではノーヒットノーランを達成した千賀滉大投手(26)の作品を、制作過程が分かる動画で掲載して人気を集めている。

 今後については「ホークスとコラボした個展を開催したいです」と目標を掲げた原。日本伝統の“書の心”でプロ野球を盛り上げつつ、念願の世界進出となるか…。愛らしい雰囲気の中に強い意志が宿っていた。

  • プロ野球選手のアートで注目の書道家タレント、原愛梨が手がけた作品。オールスターに出場したパ・リーグの選手の名前がモチーフ=東京都内
  • プロ野球選手のアートで注目の書道家タレント、原愛梨が制作した上原浩治氏の作品=東京都内
  • プロ野球選手のアートで注目の書道家タレント、原愛梨が制作した和田毅投手の作品=東京都内
  • プロ野球選手のアートで注目の書道家タレント、原愛梨が制作した松田宣浩内野手の作品=東京都内
  • プロ野球選手のアートで注目の書道家タレント、原愛梨が制作した原口文仁捕手の作品=東京都内