日本女子初の金メダリスト、前畑秀子を演じる上白石萌歌 改元をはさみゴールデンウイークに放送されたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(日曜後8・0)の平均視聴率が7日、ビデオリサーチから発表され、平成最後の放送となった4月28日に関東地区で大河史上最低の7・1%を記録したことが分かった。2012年の「平清盛」が記録した7・3%を下回った。令和最初の5月5日放送分は7・7%と盛り返したが、令和によみがえることはできるか。
視聴率低下の「いだてん」ぶりが止まらない。ついに大河の歴代ワースト記録を塗り替えた。
4月28日放送回の平均視聴率が7・1%となり、同作の最低記録だった3月31日の8・5%を大幅に更新。1963年から放送される大河ドラマで最低記録だった「平清盛」の7・3%(2012年11月18日)も下回った。
「平清盛」は11月に入ってからの数字だっただけに、異例の速さで記録を更新したことになる。「いだてん」は初回こそ15・5%だったものの、その後は下降傾向で、2月10日から1桁に。出演俳優のピエール瀧被告(52)がコカイン事件で降板する騒動にも悩まされ、5月5日まで12回連続で1桁となった。
同作は、1912年ストックホルム五輪に日本人として初参加したマラソン選手、金栗四三(中村勘九郎)が前半の主人公。6月30日から後半となり、64年東京五輪招致に貢献した日本水連の田畑政治(阿部サダヲ)の物語が展開される。