YouTubeで、販売するTシャツを紹介する“マエケン画伯”。胸の絵は、ライオンだそうです 【ミネアポリス(米ミネソタ州)20日(日本時間21日)=共同ほか】米大リーグ、ツインズの前田健太投手(32)は本拠地で行われた紅白戦に先発し、5回で84球を投げ、6安打3失点で7三振を奪った。新球のカットボールを多投するなど、開幕前の最終調整を済ませた右腕は、新たな社会貢献活動もスタートする。
新天地で迎えるメジャー5年目。ようやく近づいてきた開幕に向けて、前田の調整は最終段階に入った。
「味方に投げる最後(の登板)だったから、カットボールを使えるようにするためにたくさん投げた。点数とかは気にしないようにしていた」
本拠地ミネアポリスで行われた紅白戦に先発し、5回で84球を投げ、6安打3失点。数字的には満点ではないが、本人は気にも留めていない。確かな目的を持っての投球だったことを、オンライン取材で明かした。
「自分の得意なボールで打ち取っても意味がない。新しいボールと課題の残る部分を試して終わろうと思っていた」
いつものように課題を掲げてマウンドへ上がった。立ち上がりを三者凡退とした後、二回に本塁打を浴び、三回にも失点。その中で、左打者対策として取り組むカットボールを多投し、ボール自体は「あまり良くなかった」としながらも、要所ではきっちりとアウトを奪取。7つは三振で奪った。