野球評論家の張本勲氏(79)が7日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・0)の名物コーナー「週刊・御意見番」にリモート出演。一昨年の右肘手術からの投手復帰を目指す米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(25)について、「やってもそんなに大きな成績は残せないと思う」と予想した。
大谷は先月30日(日本時間31日)、自身のインスタグラムを更新。先週、本拠地のエンゼルスタジアムでライブBPと呼ばれる実戦形式の投球練習に臨んだ動画をアップロードした。
番組ではこの動画を紹介。コメントを求められた張本氏は「いやあ、本調子じゃないね。今年(投手を)やってもそんなに大きな成績は残せないと思うよ」とキッパリ。「なぜならば、人気者だからあっちこっち出てるわね。タレントじゃないんだからね」と説明し、「練習とね、体鍛えてもらいたいわね」と要求した。
司会の関口宏(76)が「僕なんかは良いんじゃないかなと思っちゃうけど」と返すと、張本氏は「いやいや、躍動感がないもん」と付け加えた。
大谷はメジャー1年目の2018年10月1日に右肘の手術を受け、今季は投手として先発復帰する予定だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響でオープン戦が中止、シーズンも延期になる前は4月中にマイナー戦でリハビリ登板、5月中旬にメジャーで先発復帰するスケジュールが組まれていた。アリゾナ州テンピでのキャンプでは、6度のブルペン入りをこなすなど、投手調整は順調に進んでいた。