ブルージェイズ5-10エンゼルス(17日、トロント)エンゼルスの大谷翔平投手(24)は、敵地でのブルージェイズ戦に「3番・DH」で先発。3試合ぶりの本塁打となる9号3ランを含む5打数2安打3打点で、2試合連続複数安打をマーク。打率は・283となった。チームは4本の本塁打などでブルージェイズに大勝した。
大谷の勢いは止まらない。3点リードで迎えた二回2死二、三塁の第2打席。2番手・ジャクソンの初球・外角スライダーを捉えると、打球は逆方向左翼ポール際へ飛び込む9号3ランとなった。大谷の3試合ぶりの一発で、エンゼルスは7-1と大量リードを奪った。
大谷は10-1で迎えた六回2死からの第4打席でも、4番手右腕・キングハムの外寄りの変化球を捉え、右中間方向へ運ぶ痛烈な二塁打を放って、2試合連続マルチをマークした。
大谷は一回2死からの第1打席は、内角のカーブの前に空振り三振に倒れた。四回無死一塁での第3打席は3番手右腕・ガビーリオに対し、フルカウントから見逃し三振。7点リードの八回1死一塁での第5打席は左腕・メイザ相手に遊ゴロとなり、一走が二塁フォースアウトとなった。
先制はブルージェイズ。一回に2番・ビジオの2号中越えソロ弾で、1-0とした。エンゼルスは二回、この日けがから復帰したアップトンの1号ソロで同点とすると、後続のカルフーンの2者連続弾となる15号ソロで勝ち越しに成功。さらにトラウトの2点二塁打で4-1としたあと、大谷も9号3ランで続き7-1とした。さらに三回にもトバールの適時内野安打で8-1とリードを広げた。その後もトラウトの20号ソロなどで追加点を加え、六回を終わって10-1とした。ブルージェイズはその後、ビジオのこの日2本目の本塁打となる5号2ランなどで反撃も及ばず、5-10で敗れた。