ヤクルトは26日、小沢怜史投手(28)、茂木栄五郎内野手(32)、北村恵吾内野手(25)に来季の契約を結ばないことを通告した。22日に行われたドラフト会議では支配下で7選手を指名していた。
静岡出身の小沢は、日大三島高から2016年にドラフト2位でソフトバンクに入団。18年オフに自由契約となり育成選手として再契約を結んだが、20年限りで戦力外となり、同年12月にヤクルトに育成選手として入団。22年6月に支配下契約を結ぶと、7月3日のDeNA戦(神宮)でプロ初勝利を挙げた。先発も救援もこなせる万能な横手投げ右腕として通算117試合に登板し、14勝16敗11セーブ、防御率3.45。今季は11試合の登板にとどまっていた。
ヤクルト・小沢怜史東京出身の茂木は、神奈川・桐蔭学園高から早大に進み、16年にドラフト3位で楽天に入団。1年目から4年連続で100試合以上に出場するなど内野のレギュラーとして活躍した。24年オフに国内フリーエージェント(FA)権を行使し、同年12月にヤクルトに入団。移籍1年目となる25年は7月に左半月板の手術を受けた。今季は若手の台頭もあって24試合の出場にとどまった。通算858試合の出場で打率・269、80本塁打、309打点。
ヤクルト・北村恵吾岐阜出身の北村は、滋賀・近江高から中大に進み、2023年にドラフト5位でヤクルトに入団。長打力が自慢の右打ち強打者で将来の主軸候補として期待され、昨季は46試合で5本塁打を放ったが、今季は不振もあってわずか12試合の出場に終わった。通算66試合の出場で打率・240、6本塁打、27打点。