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国学院大・石野蓮授が2季連続サヨナラ弾「いつも以上に燃えるものがある」劇的勝利で勝ち点奪取/東都

サヨナラ2ランを放った国学院大・石野=神宮

東都大学野球秋季リーグ第1週第3日(10日、国学院大5×―4立正大、神宮)3回戦が行われ、春王者の国学院大が劇的勝利を収め、勝ち点を獲得。「4番・左翼」で出場した石野蓮授外野手(3年・報徳学園)が1点を追う九回1死一塁で甘く入ってきたツーシームを一閃。左翼席中段に運ぶ、今季第1号の逆転サヨナラ2ランとなった。

「とにかく自分のスイングをしようと打席に立った。打った瞬間、いったなと思った」

感情を爆発させてバットを放り投げ、グラウンドを1周。チームメイトの歓喜の輪に飛び込み、「興奮しすぎてあまり覚えていない」と笑みを浮かべた。

今春の東洋大戦に続き2季連続でサヨナラ弾を放った〝サヨナラ男〟。「(好機では)いつも以上に燃えるものがある。調子がよくないときはいろいろ考えてしまうが、何も考えずにとにかくボールに振りに行ける」と話す強心臓ぶりをいかんなく発揮した。

今春にシーズン新記録を打ち立てたチーム21本塁打のうち5本を打つも、開幕戦の1回戦では3三振。「(結果を)引きずってしまうような感じだった」と振り返るが、鳥山監督から「打たないといけないとかそういう気持ちはあると思うけど、そんなん関係ないから思いきっていけ」と発破をかけられ、2回戦以降に放った4安打はすべて長打だ。

今季は「打率3割、3本塁打」を最低限の目標に掲げる。春秋連覇を見据え、「今後のチームの勢いにつながってくれればいい」と力強く話した。

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