勝利しあいさつする西武・野村大樹(中央)=2日、カーミニークフィールド (ファーム・リーグ中地区、西武11-0はやて、14回戦、西武10勝3敗1分け、2日、カーミニーク)西武育成の野村大樹捕手(25)がファームリーグで2度目のスタメン出場。捕手として初のフル出場を果たし、本塁打に零封リレーをリードと活躍した。
二回、笠島から中堅左へ2号2ラン。守っては杉山、三浦、黒田をリードし、無失点に抑えた。野村は「今日は後ろにも逸らさなかったし、杉山とリード面で話し合って、コミニケションも取れたのでよかった。打撃はあんなもんだと思います」と振り返った。
野田浩輔バッテリーコーチ(48)は「去年からは想像できないぐらい立派になっている。暑い中で9イニング守り切って、今日はよかった。(打撃は)あれが野村の真骨頂。人よりも打撃が優れているので、次につながる」と評価した。
野村は昨年、戦力外通告を受け、早実高3年以来8年ぶりとなる捕手として育成で再契約。今季はファーム・リーグ12試合に出場し打率・242、2本塁打。今季は支配下復帰とならなかったが、西武で捕手登録の「野村」は野村克也さん以来46年ぶりで、ノムさんのような打てる捕手して期待が大きい。