六回、代打で右前打を放つ阪神・高寺望夢。敗戦の中で持ち味を発揮した=甲子園球場(撮影・中井誠) (セ・リーグ、阪神3-5巨人、6回戦、巨人4勝2敗、1日、甲子園)途中出場の阪神・高寺望夢内野手(23)がマルチ安打と気を吐いた。
六回1死一塁で代打で出場し右前打を放って得点につなげると、八回無死一塁での第2打席では中前打で好機を演出。「集中していけました」と納得の表情だった。
七回からは今季初めて二塁守備に就き、2年目2022年以来となる守備機会を3度こなした。自打球の影響で中野のベンチスタートが続いているが「そこはあまり考えていない。出たところで頑張れれば」と冷静に口にした。