七回1死満塁、左前適時打を放つ阪神・高寺望夢=甲子園球場(撮影・中井誠) (セ・リーグ、阪神―巨人、7回戦、2日、甲子園)阪神打線がつながりを見せ、1点差に迫られた直後に再び巨人を突き放した。
1-2の七回、2番手・石川から先頭の佐藤輝明内野手(27)が右中間への二塁打で出塁すると、大山悠輔内野手(31)も内野安打で続いて好機拡大。6番・小幡竜平内野手(25)が犠打、伏見寅威捕手(35)が四球を選んで1死満塁の絶好機を演出した。
ここで打席に立った高寺望夢内野手(23)が、初球の高め141キロ直球を左前にはじき返して1点追加。なおも満塁で、代打・中野拓夢内野手(29)が左前へ2点適時打を放った。さらに続く代打・小野寺暖外野手(28)にも今季初安打となるタイムリーが生まれ、この回一挙4得点。ラッキーセブンに猛虎打線が大暴れした。