敗戦後、ファンに挨拶をする阪神・藤川球児監督=甲子園球場(撮影・水島啓輔) (セ・リーグ、阪神3ー5巨人、6回戦、巨人4勝2敗、甲子園)阪神が巨人戦3連敗。中5日登板の村上頌樹投手(27)が二回無死からの連続四球と死球で満塁を招き、平山功太内野手(22)の中前打で2点を献上。三回無死一、二塁ではボビー・ダルベック内野手(30)に左翼席へ運ばれた。ダルベックは4本目の阪神戦アーチ。3本目の被弾となった村上は5回98球5失点で2敗目。4月3日広島戦(マツダ)での白星を最後に4戦未勝利となった。攻撃は三回の坂本誠志郎捕手(32)の2点打と六回の代打前川右京外野手(22)の押し出し四球で2点差に迫ったが、七回以降は無得点だった。六回途中3失点の田中将大投手(37)は3勝無敗で阪神戦は2勝目。2位ヤクルトにゲーム差なしに迫られた藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(成績=17勝10敗1分、観衆=4万2600人)。
ーー打線は紙一重
「ゲームの形はね。チャンスも作ってますからね」
ーー序盤の5失点が重たかった
「まだ、この先対戦があるでしょうからね。次回以降に向けて、またいい調整をしてくれればなと思ってますけどね」
ーー1番・岡城はどういう…
「それは言えないですね。戦術的なところになりますからね。まあ思い切ってスイングを仕掛けていくと。そういうところじゃないでしょうかね」
ーー今季の村上のボールは
「1年間トータルで投げていくピッチャーですから、特に悲観することもないですし、うん。まあまあっていう感じですね」
ーー及川が新たなスタート(七回に昇格即登板で無失点)
「ゲームの形はシーズンの形を作りながら、チャンスを伺いながらですから。また明日ですね」
ーー津田がプロ初登板(九回登板で無失点)
「一歩目が踏み出せたので、ホッとしているんじゃないですかね」
ーー近本がリハビリを開始。一日でも早く復帰を
「それはみなさん思っているだろうし、こちらはこちらで戦い続けるのがペナントレースですから。日々また明日を考えながらですね。近本に限らず、故障している選手は一日でも早く故障が癒えることを願っているだろうし、周りの方も願っているだろうし。ペースはそれぞれですけどね」