六回、守備に就く巨人・吉川尚輝 =東京ドーム(撮影・萩原悠久人) (セ・リーグ、巨人-広島、3回戦、28日、東京D)巨人・吉川尚輝内野手(31)が0-6の六回の守備から出場し、初の三塁守備に就いた。
昨年10月に両股関節の手術を受け、リハビリを経て26日のDeNA戦(横浜)で今季初昇格。阿部監督は「近い将来のため。直接話して『練習の中で遊びで良いからやっといて』と言った」と、実戦復帰後は本職の二塁に加えて三塁の練習も続けさせていた。ファーム・リーグでは三塁で出場していたが、1軍ではプロ10年目、844試合目で初めてとなった。
吉川は遊撃手として2017年にプロ入りし、1年目の途中から二塁手に転向。24年にはゴールデングラブ賞を受賞した名手。阿部監督は二塁での起用を中心に考えてはいるが、二塁手・浦田を使うためにも三塁で起用するプランも考えている。