試合に負けベンチを後にするヤクルト・池山隆寛監督=バンテリンドームナゴヤ(撮影・中井誠) (セ・リーグ、中日3-0ヤクルト、6回戦、中日4勝2敗、26日、バンテリンD)ヤクルトは接戦を落とし、最下位の中日を相手に今季初の3連敗。相手先発・高橋宏から5安打3四球と走者を出しながらも、あと一本が出ず、完封リレーを許した。池山隆寛監督(60)は「いい戦いはしていると思う。決定打は出なかったけれど、六、七回までいい攻め方ができていた」と悲観しなかった。
一回、先頭の長岡が左前打で出塁するも続くサンタナが併殺打。0-1の七回には1死一、二塁で前の打席で二塁打を放った武岡を迎えたが、併殺打に倒れて無得点と嚙みあわなかった。
2位阪神が勝利して勝率で上回られ、ゲーム差なしの2位に転落。首位陥落は4月13日以来となった。ビジター6連戦を2勝4敗で終え、28日から阪神との首位攻防3連戦(神宮)を皮切りに9連戦に突入する。「連敗をいち早く勝って切りたい。(ファンの)声援の後押しをもらいながら、しっかりとした野球をやっていきたい」と指揮官。連敗ストップへ、本拠地に戻ってリスタートする。(原田優介)