九回 プロ初打席も見逃し三振に倒れたDeNA・成瀬脩人=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄) (セ・リーグ、DeNA2-7巨人、5回戦、25日、横浜)緊張のプロ初出場だった。DeNAのドラフト5位・成瀬脩人内野手(24)=NTT西日本=が、九回の守備からプロ初出場。「3万人近くのお客さんが見ている中でプレーするのは野球人生で初めてだった。いい緊張感の中でできたのでは」と振り返った。
裏の攻撃では打順が回り、プロ初打席は巨人・田中瑛の前に、見逃し三振に倒れた。1軍投手との初対戦を終え、「1軍の投手はベース板の強さや変化球のキレが、一段階上がってくる。一球あるかないかの甘い球を仕留めれるように準備してやっていく」。打席で感じた球筋や勢いも、よい経験として今後の糧とする。
堅守が持ち味。本職は遊撃だが、二塁、三塁も守ることができるユーティリティー性を兼ね備えている。この日、牧が右太もも裏の肉離れによって出場選手登録を抹消。代わりに昇格したルーキーは、「どこで出ろといわれても対応できるように。使い勝手のよい選手になれるように頑張りたい」と意気込んだ。