BS民放5社(BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSテレ東、BSフジ)は、3月21日からBS5社共同企画「BSが刻む野球 伝説と未来」を5夜連続で放送する。2006年からスタートした共同企画で、今年で18回目。
今回は「BaSeball」の中には「BS」がいるとのキャッチフレーズのもと、野球ファンがうならせる特番を5社それぞれの視点で制作した。
BSフジは3月21日午後7時から「プロ野球背番号物語」を放送する。背番号は単なる数字ではなく、選手の矜持と球団の歴史を背負った、特別な存在。90年以上にわたる日本プロ野球の歴史を、「背番号」という切り口からひもとく。スタジオには、さまざまな背番号を背負ってきた豪華OB選手が集結。「全球団の背番号史」や「永久欠番ストーリー」、現役選手への直撃インタビュー、さらにはプロ野球ファンのアンケートで選ぶ「背番号ベストナイン」など、独自の視点でその魅力に迫る。思わず誰かに話したくなるデータ分析やトリビアクイズも満載。名選手たちの足跡と、その背中に秘められたエピソードを届ける。
BS-TBSは3月22日午後7時から「プロ野球 SECOND LIFE~新たな挑戦~」を放送する。グラウンドで光を浴びてきたプロ野球選手の引退後の人生は千差万別。崖っぷちから這い上がり、プロ野球界に返り咲いた者、野球とは全く関係のない第2の人生を歩んでいる者、必死にもがく者も…。
プロ野球選手だったという誇りを持った男たちと家族が、今を力強く生きる姿を描くプロ野球選手のセカンドストーリーを描く。巨人にドラフト1位で入団するも、2013年に現役引退、現在は警備会社で働く辻内崇伸や、1988年に首位打者を獲得し、引退後は資格をとって保育士となった元ロッテの高澤秀昭らを紹介する。
BS朝日は3月23日午後7時から「佐々木麟太郎のすべて」を放送する。昨年ドラフト会議で2球団から1位指名を受け、大きな注目を浴びる佐々木麟太郎。高校通算140本塁打という記録を残しながら、選んだのは日本ではなく、米国のスタンフォード大学への進学。高校時代から佐々木を取材し続けてきた長嶋三奈さんが、MLBドラフトを見据え勝負のとなる米国2年目の挑戦に密着。現地での取材を通じて、進化を続ける打撃やその裏にあった努力の日々、そして道なき道を行く覚悟に迫る。
BSテレ東は3月24日午後7時から「侍戦士のなぜには物語がある」を放映する。岡本和真、村上宗隆、菅野智之。彼らの決断に秘められた「なぜ」を解き明かすと、そこには知られざる物語があった。今年からMLBの新たなチームに身を置き、侍ジャパンの一員としてWBCの舞台で戦うことを決断した3人。同じ共通点を持つ3人ですが、その決断の背景はそれぞれ。番組では野球人生をかけた決断に秘められた真実をなぜ? の視点で迫ることで、その答えに秘められた物語を描きます。三者三様のなぜを独占インタビューと密着取材をもとに解き明かす。
BS日テレは3月25日午後8時から「喜怒哀楽 長嶋茂雄 ~愛弟子たちが見たミスターの表情~」を放送する。2025年6月3日、ミスタープロ野球、長嶋茂雄さんがこの世を去った。終身名誉監督を務めた巨人のみならず、野球界にも大きな足跡を残した89年の生涯。監督、そして野球の伝道師として多くの教え子たちに、長嶋さんはさまざまな表情を見せてきた。
番組では教え子の代表である松井秀喜氏をはじめとする後輩たちがインタビューに応え、長嶋さんの当時の表情を思い浮かべながら、知られざるエピソードをカメラの前で明かす。
「喜怒哀楽と聞いて、あなたが今浮かぶ長嶋茂雄さんの表情は?」
日本テレビに残るスーパースター長嶋茂雄の雄姿も余すことなく放送。プロ野球ファンと長嶋茂雄ファンに贈るスペシャルプログラムとなっている。