契約更改を終えた阪神・早川太貴=球団事務所(撮影・甘利慈) 育成契約から今季支配下契約を勝ち取った阪神・早川太貴投手(25)、工藤泰成投手(24)の新人2選手が19日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。早川は300万円アップの年俸720万円、工藤は420万円アップの年俸840万円でそれぞれサインした(金額は推定)。
契約更改を終えた阪神・工藤泰成=球団事務所(撮影・甘利慈)育成ドラフト3位でくふうハヤテから入団した早川は7月に支配下契約。初勝利をあげるなど、2勝をマークした。「良かったところ、悪かったところ、たくさん経験できたので、来年以降しっかり生かしていきたい」と振り返り、「自分は長いイニングを期待されていると思うので、先発だったりロングなのかそれは明確にはわからないですけど、長いイニングを投げられるように安定した投球をよりできるように頑張っていきたいなと思います」と意気込んだ。
育成ドラフト1位で四国IL徳島から入団した工藤は開幕直前の3月に支配下契約。18試合の登板で1ホールド、防御率3・31の成績でルーキーイヤーを終えた。藤川監督もポイントにあげる右の中継ぎ。「来シーズンは年間を通して1軍にいることと、本当にたくさん試合に投げたいなというところと、あとは勝ちパターンで1年間回れるように頑張ります」と目標を語った。