球場を後にする阪神・藤川球児監督=アイビースタジアム(撮影・中井誠) (みやざきフェニックス・リーグ、阪神2ー2くふうハヤテ=九回、規定により引き分け、9日、アイビー)阪神が九回に追いついて2度目のドロー(2勝)。先発村上頌樹投手(27)が2回27球で4安打1失点、高橋遥人投手(29)が3回、及川雅貴投手(24)が1回をそれぞれゼロ封したが、七回に登板したラファエル・ドリス投手(37)が1回1失点だった。打線は一回にラモン・ヘルナンデス内野手(29)の中前打で先制。九回1死から右前打で出塁した豊田寛外野手(27)の代走井坪陽生外野手(20)が二盗を決め、代打原口文仁内野手(33)が左前に同点打を放った。藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り。
ーー投手陣はしっかりイニングを
「そうですね、はい」
ーー村上は実戦を踏んで次に向かっていける
「こればかりはもう相手は関係ないですから。打球がまた当たりましたね。当たりに来たのかな、という。でも、当たるといいことあるので」
ーー高橋はどう見たか
「まあまあ、その他の投手と同じようにいい感じじゃないですかね」
ーー原口も途中出場でいい集中力を
「まあみんなそうですけど、対戦する投手たちは150キロ超えてきますから。ここでは実戦感覚というモノだけですから。結果は問わないんで。日本でトップのレベルの争いをするので。場慣れと言いますかね。原口に限らずですけど。だから結果だけではないんですよね」
ーーフェニックスリーグの第1クールが終わって、チームの雰囲気、活気は
「各々が自分どうにかしたい選手を見ることができていることがいいことで、競争といっても選手にとっては切磋琢磨で。次の勝負に入れるか、入れないか。入ってからどうするかは、こちらが決めるので。次の段階ですから。まあ、そんなところですかね。あまり表現のしようがないですけど。次の第1クールという呼び方はしていないですけど」