試合前、キャッチボールに臨むヤクルト・石川雅規 =神宮外苑(撮影・長尾みなみ) (セ・リーグ、ヤクルト-広島、23回戦、27日、神宮)ヤクルト・石川雅規投手(45)が27日、今季限りでの現役引退を表明した川端慎吾内野手(37)について言及。「長いこと一緒に頑張ってきて、思い入れが強いので寂しいですね」と胸中を吐露した。
7学年下の川端との一番の思い出は、ともに主力としてチームをけん引し、リーグ優勝に貢献した2015年だという。「慎吾がチームの中心として引っ張ってくれた中で、自分も引っ張られたのもあった。一緒に優勝旅行にいったのはすごくいい思い出」と懐かしんだ。
川端は、この日の広島戦と本拠地最終戦となる28日の巨人戦でベンチ入りする。球界最年長のベテラン左腕は「慎吾の打席は最後なので、しっかりと目に焼き付けたい。僕自身も投げる可能性があると思うので、同じ舞台に立てたらうれしい」と話した。