(パ・リーグ、ソフトバンク-日本ハム、24回戦、18日、みずほペイペイ)17日の西武戦(みずほペイペイ)まで3試合続けて2桁安打と打線が活発だったソフトバンクは、球界を代表するスラッガーの復帰で打線の厚みは一層増した。2試合欠場していた近藤健介外野手が「2番・DH」で3試合ぶりにスタメン出場した。
「打撃のほうは大丈夫だが、守備はまだ全然確認できていないところがある」
フリー打撃を再開した17日の試合前練習時にそう話していた。体調は万全ではない中でチームを支える打撃を目指す。
14日のオリックス戦の試合中に腰の張りを訴えて九回の打席で代打を送られ途中交代。2試合ベンチを温め、3試合ぶりにスタメン復帰となった。
今季は開幕3連戦に先発したが、腰痛が再発して3月末に登録抹消となり、4月上旬に腰のヘルニアの手術を受けた。5月27日に復帰後、終盤に入り8月29日のロッテ戦(ZOZOマリン)で左脇腹の違和感を訴え途中交代。その後の試合では守備につかずDHでの起用が主になった。
「これだけけがをするシーズンは今までなかったけど、ここまできたら後はやれるか、やれないか、しっかり自分の体と相談しながらできることをしていきたい」と自分の打撃技術でチームの力になれるよう努力を続ける。一回の第1打席は追い込まれてから6球ファウルで粘るなどしたが空振り三振。三回の第2打席でも空振り三振に倒れた。(上阪正人)